【代表就任から現在まで】少しずつ、でも確実に
令和4年秋、先代である父から佐々不動産の代表を引き継ぎました。
代表としての歩みは、まさに「右も左も分からない」状態からのスタートでした。業務の事、人との関わり方、すべてが手探りの毎日。それでも一歩ずつ進むうちに、少しずつですが最近自信と手応えを感じられるようになってきました。
そして何より――今は「仕事が楽しい」と心から思えています。
前職では正直、仕事を「楽しい」と思うことはほとんどありませんでした。でも今は違います。この仕事を始めて14年。最初の2〜3年は必死にやってはいましたが、心のどこかで「本当に向いているのかな?」という思いもありました。
でも今では、「この仕事、自分にすごく向いているんじゃないか」と強く感じています。
お客様とのやり取り、地域に根ざした活動、そして日々の物件管理やご案内。すべてが自分にとってやりがいであり、成長の糧です。
代表としてまだまだ未熟なところもありますが、「仕事が楽しい」と思えるこの気持ちを大切に、これからも地域の皆さまのお役に立てるよう努力してまいります。